2022年3月に新しくできた、子どものための図書館・こども本の森神戸♡
おすすめポイント
- 【子どものための図書館】コンセプトが素敵すぎる♡
広い館内にずらりと並んでいる本は全て児童書で、その蔵書量に感動。しかもそのほとんどが寄贈されたもの(約21,000冊)!!👀
本は子どもが親しみやすい15のテーマに分かれているよ。子どものその時の興味関心の幅を広げてあげる事ができるから、行く度に新しい発見があってすごく楽しいよ。知的好奇心をくすぐられるとっても素敵な場所📚✨ - 【全てが子ども仕様】展示、館内の椅子など全てが子供目線!
一般的な図書館は本の背表紙しか見えないけど、ここの図書館の良いところは、本の表紙が見えるように展示されているところ📚💕絵を見ているだけでとっても楽しいし、新しい発見がたくさんあるから、とっても素敵な取り組みだな〜って思っているよ。
本も子どもが手に取りやすいように低い位置に並んでいるから、直感的にたくさんの本に触れられるのがとっても魅力。本を除菌する機械も設置されているから安心して本を触れるよ。
館内に設置されている椅子も子ども仕様で、高さが低く小さな子供でも座れるようになっているよ。読み聞かせがしやすいように2人掛けの椅子もあったりで、細かな気配りに胸を打たれるよ。 - 【建物の構造が楽しい】安藤忠雄さんの世界観に魅了される♡
建築家の安藤忠雄さんのアイディアが随所に散りばめられた空間。教会のような厳かな空間やどこにでも座って読書を楽しめる大階段、青リンゴのオブジェ等見どころが満載。子どもたちはその価値を知らずに純粋にこの空間を楽しんでいるけど、大人からするととっても贅沢な空間に身を置いている子どもたちが羨ましい。
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